地下鉄博物館の「日比谷線車両の技術変遷展~3000形車両から現在まで~」に行ってきた

6月16日(火)~8月2日(日)、地下鉄博物館で特別展「日比谷線車両の技術変遷展~3000形車両から現在まで~」(www.chikahaku.jp)が開催されています。

最近はめっきり鉄道方面のイベントからも離れてしまいましたが、幼少時にお世話になっていた日比谷線3000系に関する展示とのことでちょっと見てきました。

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写真1「日比谷線車両の技術変遷展」の様子
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写真2「日比谷線車両の技術変遷展」の様子

展示は、一部日比谷線の路線に関する解説もありますが、3000系と03系の車両技術に関するものが大半を占めており、個人的には満足できる内容でした。

鉄道誌を読んだり実物車両を観察して、車両の諸元や特徴などの知識はある程度有した状態で、なお展示を見て興味深かったり新たな発見があったのは以下の点です。

  • 3000系登場時(スカート付き)の連結器を出した写真
  • 3000系をはじめ営団車の多くに設置された三角形の吊手は「TA式」と呼ぶ(TAが "T''ri''angle" の略か別の単語由来なのかは解説がなく不明)
  • 3000系の誘導無線アンテナ(側面と床下)の写真
  • 03系のTISモニター画面のカラー写真
  • 03系の基礎ブレーキ装置はユニットブレーキである(恥ずかしながら知りませんでした)

また、パネル展示だけでなく3000系のマスターコントローラー(主幹制御器)や前尾灯、方向表示幕などの実物展示もありました。とくにマスコンは回転機構こそ止められていたものの、実際に触れることができたのも良かったです。

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写真33000系のマスコンや前尾灯の実物展示