RUK-107型電子ホーン絶滅寸前

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東急電車の電子警笛のうち、8000系グループまでの多くに搭載されたRUK-107型は、縦長をした第三ホーンの中に第一、第二ホーンが2つ格納されている構造が特徴となっています。

十数年前に新型のRUK-959型が登場し、大井町線や池上、多摩川線ではほとんどが置き換えられています[1]。2010年春の時点ではデハ7662、クハ7602、デハ7708、クハ7908の4両とデヤ7200, 7290の増設運転台側あわせて6機が残っていることを確認していたのですが、それ以降もデハ7662、クハ7602、クハ7908の交換が行われました。

オリジナル画像
写真1:RUK-107型(クハ7602、交換前)
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写真2:RUK-959型(クハ7603)

デハ7708は未だ旧型を装備しており、池上、多摩川線では唯一の存在となっているのですが、田園都市、大井町線の残存状況が気になるところです。

ちなみに、これら2種類の型式はホーン側面の銘板にメーカー名や製造年月とともに記されており、プラットホームなどから容易に確認できます。とくに秘密にするものでもないでしょう。

  • [1]田園都市線の8500系、8590系はあまり調査していないので、状況は把握していません。