アンストッパブル

洋画「アンストッパブル」を見ました。無人で暴走する貨物列車と、それを止めようと奔走する話です。

列車が暴走する映画は今まで二つ見たことがあり、一つは暴走機関車(Amazon)、もう一つは暴走機関車よりは新しい作品で、「危険物を搭載した貨物列車が無人で暴走」といった点がアンストッパブルと共通していたと思いますが、タイトルは失念してしまいました。

で、アンストッパブルなのですが、当初は対向列車を待避させたり、踏切を閉鎖するといった衝突回避策が主ですが、機関車が惰性でなく力行を続けていることや、貨車搭載物の危険性が判明したこともあって後半はさまざまな方法で止めることに主眼が置かれます。その中でジャッドが機関車を前方から連結して停止させようとするシーンだけ、どうしてあのような結末になるのか理解できませんでした。ネタバレになるので詳細は書きませんが、実際の鉄道でも速度が高すぎるとああいう結果になるのでしょうかね。

また一点だけ残念だったのは、暴走列車のスピードは何度か変化しているのですが、画的にその違いがほとんど分からなかったこと。会話(字幕)やスピードメーターから理解するしかないのですが、メーターの単位はMPH(Miles per hour)なので、日本人にはちょっと分かりにくいですね。

とはいえ、それぞれのシーンは迫力あるもので、手に汗握る展開が続いて楽しめました。

余談ですが、暴走列車の停止に一役買った溶接工・ネッドの吹き替えに、森田順平さんが声を当てられていることに驚きました。偶然にも、直前に金八先生を見ていたので…。