劇場版 魔法少女まどか☆マギカ展 展示の様子

2014年5月に行われた「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ展 もう一度あなたに逢いたい…」、東京会場と大阪会場の展示の写真を紹介します。

開催データ

東京会場
2014年5月3日(土)~6日(火)、池袋サンシャインシティ ワールドインポートマート4階 展示ホールA
大阪会場
2014年5月17日(土)~18日(日)、ATCホール(大阪南港)
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図1東京会場 A4パンフレット(表)
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図2東京会場 A4パンフレット(裏)
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図3大阪会場 A4パンフレット(表)
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図4大阪会場 A4パンフレット(裏)

会場マップ

まずは入場者に配布されたパンフより会場の全体図を。

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図5東京会場 全体マップ
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図6大阪会場 全体マップ

ちゃうけさんが現地で(!)描かれた展示エリアの詳細図はこちら。

ちゃうけ@トレ魂#002 (@tyauke) 2014年5月3日 16:36(Twitter)
ちゃうけ@トレ魂#002 (@tyauke) 2014年5月17日 15:41(Twitter)

展示の様子

展示エリアはどちらの会場も日中は多くの人でごった返しており、時間帯によっては撮影どころか落ち着いて展示物を見る事すらままならぬ状態でしたが、開場直後や閉場直前は閑散とした中で落ち着いて見学ができました。

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写真1展示入口(東京会場)
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写真2展示入口(大阪会場)

SCENE1 WELCOME TO…

映画同様ナイトメアの世界から物語は始まる。

ゲートを潜り見滝原市へ進む。

入場してまず目につくのは、展示名の書かれた看板と映画冒頭でも描かれていた「Welcome to Cinema」。

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写真3入り口を入ったところ(東京会場)
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写真4入り口を入ったところ(大阪会場)

そのほか6人の魔法少女 + キュゥべえのキャラクター紹介ボードがあります。紹介文は映画館で販売されていたパンフレットの記載と同一です。

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写真5主要人物紹介(大阪会場)

「Welcome to Cinema」のゲートをくぐると真正面にナイトメアが居ますが、劇中と同じく壁紙の切れ込みから顔を覗かせる形になっています。こういう細かい表現にもこだわりを感じさせますね。

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写真6ナイトメア(東京会場)

SCENE2 始まりの物語 永遠の物語

ほむらと共に前編後編の数々を振り返ろう!!

「永遠の物語」ラスト、魔獣のいる世界におけるリボンほむらの等身大フィギュア。その近くではスクリーンから「永遠の物語」の映像が流されています。

ここに限らず、何か所かある映像コーナーは撮影禁止だったので写真はありません。

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写真7SCENE2 の一部(大阪会場)
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写真8リボほむ等身大フィギュア(東京会場)

次の SCENE3 エリアへ向かう間には、「叛逆の物語」オープニングより抜粋された絵が展示されているのですが、階段状になった側壁それぞれの面に描かれており、視点を90度変えるとまったく違った絵が見えるという演出になっています。

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写真9ウイングほむらと叛逆OPの絵(大阪会場)

とくに注目したいのはこれ。遊園地でまどかがほむらの手を引っ張って駆けてゆくシーン からの 砂漠でうなだれるほむら。

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写真10遊園地でのまどほむ(東京会場)
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写真11角度を90度変えると……(東京会場)

SCENE3 ピュエラ・マギ・ホーリー・クインテット!

見滝原市を守る魔法少女たちの勇姿を見よう!

カーテンをくぐるとまずは壁一面にシャルロッテの顔が。

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写真12壁一面のシャルロッテ(東京会場)

そこを抜けると、仁美のナイトメア出現時の変身シーンや「ピュエラ・マギ・ホーリー・クインテット(PMHQ)」の決めポーズのシルエットなど。

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写真13SCENE3 の一部(大阪会場)
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写真14ピュエラ・マギ・ホーリー・クインテット(大阪会場)

ちなみに PMHQ のスペルは「Puella Magi Holy Quintet」です(BD限定版付属のオリジナルサウンドトラック7曲目は「Holly Quintet」)。

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写真15仁美のナイトメア(東京会場)

SCENE4 これでよかったんだっけ…

風見野行きのバスをトリックアートで再現!!

このエリアの前半は学校屋上の弁当シーンや水上喫茶店。

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写真16SCENE4 の一部(大阪会場)
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写真17SCENE4 の一部(大阪会場)

これらは座って記念撮影ができるのですが、大阪会場では水上喫茶店の椅子は近づけないようにポールが立てられてしまいました。

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写真18学校屋上の弁当シーン(東京会場)
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写真19水上喫茶店(東京会場)

その先には見滝原バスのバス停ポールがあり、片面にはミータ君の設定が書かれています。

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写真20見滝原循環バス停(東京会場)
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写真21見滝原循環バス停(東京会場)
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写真22風見野行きバス(東京会場)

バスのトリックアートの先は「偽街の子供達(クララドールズ)」のコーナー。アイを除いた14人分の"窓"があり、それを開けると各々の姿絵と解説が見える仕組みとなっています(別記事で詳細をまとめています)。案の定、開場からしばらくするとほぼ開けっ放し状態でしたけど。

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写真23クララドールズのコーナー(大阪会場)

SCENE5 すれ違うふたり

優しく微笑むマミから一変、銃弾が飛び交う圧倒のバトルシーンを振り返る!

「ベベを抱いたマミ」が1/1スケールで初登場!

マミの部屋を模した空間に、べべを抱いたマミの等身フィギュアがいます。壁面には劇中でもマミの部屋に飾ってあったベベの写真や、ベベが描いたであろうマミの似顔絵が飾られています。

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写真24マミとベベの等身大フィギュア(東京会場)
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写真25マミの似顔絵など(東京会場)

マミの部屋を抜けると "ガン=カタ" シーン。銃弾の流れを模した照明エフェクト、天井から流れる absolute configuration(ほむマミ戦のBGM)と時折噴射されるスモーク[1]と、今にもマミのほむらの荒い息遣いが聞こえてくるような臨場感です。

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写真26ほむマミの"ガン=カタ"シーン(東京会場)
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写真27逃げ惑うベベ(大阪会場)

SCENE6 ほむらの想い

あの花畑でほむらの想いを感じよう。

"ガン=カタ" エリアを抜けると、雰囲気は一転してゴンドラのアンティークな照明、そしてほむらがまどかの本当の思いを知った丘の上の公園へ。

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写真28ゴンドラに乗るほむら(大阪会場)
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写真29まど神様(東京会場)
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写真30花畑のシーン(大阪会場)

ここではARアプリを使った体験ができるようになっており、アプリを起動した携帯端末をキュゥべえ(2体いる)にかざすと、花畑のシーンでキュゥべえの視点からの光景を見ることができました。

SCENE7 閉ざされた世界、現実への回帰

魔女化したほむらに立ち向かう魔法少女の姿を再現!

「百江なぎさ」と「背合わせのさやかと杏子」が1/1スケールで初登場!

まずはマユの塔での"ゴスほむ"から、ホムリリィが出現するシーンまで。

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写真31ゴスほむ(東京会場)
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写真32ホムリリィ(東京会場)

大阪会場ではより鮮やかな赤色での表現となっていました。

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写真33ゴスほむとホムリリィ(大阪会場)
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写真34ホムリリィの魔女マーク(大阪会場)

そこを抜けると、なぎさの等身大フィギュア。周囲には PYOTR と POLINA などお菓子の魔女の手下も。

フィギュア右隣の壁に書かれた魔女文字は、劇中でなぎさが変身するシーン(ミキサーで混ぜられるとき)に写ったもので、魔法少女になる際のレシピを示しているものと思われます[2]。ただ残念なのは、展示物は上下が切れてしまっているのですよね……。

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写真35なぎさの等身大フィギュア(東京会場)
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写真36なぎさ横の魔女文字(東京会場)

続いてさやかと杏子の等身大フィギュア。劇中でも話題を読んだ手繋ぎシーンが再現されています。

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写真37杏さや等身大フィギュア(東京会場)
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写真38杏さや背景のオクタヴィアとホムリリィ(東京会場)

大阪会場ではオクタヴィアとホムリリィの背景に照明が当てられていたり、周囲の床面にも音符などさやかにちなんだ照明エフェクトが追加されていました。

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写真39杏さや等身大フィギュア(大阪会場)
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写真40音符によるエフェクト(大阪会場)

杏さやが手を繋いでいるというだけで感涙ものなのに、こんな演出をされたら……もう……!

SCENE8 円環の理

ほむらの元へ現れた、「アルティメットまどか」の降臨シーンを振り返る!!

インキュベータの封印を破るとアルティメットまどかがお出迎え。劇中では一瞬しか映らなかった "円環マーク" の展示も。

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写真41アルまど等身大フィギュア(東京会場)
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写真42円環マーク(東京会場)

SCENE9 改変後の世界

悪魔化したほむらと改変後の世界を再現!!

いよいよ悪魔ほむらの登場です。等身大フィギュアこそありませんが、壁一面に描かれたデビほむ様を前にしたらひれ伏すしかありません。

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写真43見下すデモほむ(東京会場)

改変後世界でまどかが転校してくるシーンなどの絵を抜けた先には、映画ラストで印象的だった半円の月が。

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写真44改変後世界の各シーン(東京会場)
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写真45半円の月(東京会場)

振り返るとクララドールズ(アイを含む15人)が見ています。

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写真46クララドールズ(大阪会場)

SCENE10 Fin

「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」を創り出した資料を多数展示。

このエリアは撮影禁止なので写真はありません。

声優、監督、音楽関係などのスタッフによるサイン色紙や、本イベント用に描き下ろされたメインイラストの原画、あとは5月2日に訪問されたという劇団イヌカレーさんの展示(ナイトメア人形など)があります。

このうち、サイン色紙については限定ブックレット[3]に収録されています。

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図7限定ブックレット表紙

というわけで展示会場の様子を東京、大阪混ぜ合わせて紹介しました。

全体的な感想として、東京会場は展示スペースの狭さと天井の低さが気になりましたね。天井が低いと圧迫感があるだけでなく、展示物の照明が反射して白さが目立つので黒い壁とのアンバランスさが際立ってしまいます。逆に言うと、東京での展示を堪能した私が大阪まで遠征した価値は充分にあったと言うことでもあります。等身大フィギュアの照明エフェクトも然り、表現方法もアップデートされて同じ展示物とは思えないほど見え方に違いがありました。この調子で夏に開催される新潟会場にも期待したいところです。

なお、写真については flickr にも上げています。こちらでは個々の写真内容の解説はしていませんが、 Exif 情報付き、かつリサイズ前の画像データをダウンロードできるようにしているので、より高解像度の写真が必要な場合や、機材・撮影データに興味がある方はこちらもご覧ください。

  • [1]スモークの演出は大阪会場のみでした。
  • [2]書かれている文字は girl, soul jem, sugar, pepper sauce, dream, hope, innocence (a little quantity)。ベベの吹き出しは sweet。
  • [3]ブックレット付き入場券購入者に対して会場で配布された。通常の入場券との差額は2,000円。