AnimeJapan 2014 と まどか☆マギカトークショー

AnimeJapan 2014(www.anime-japan.jp) に行ってきました。

5時すぎに自宅を出て国際展示場駅には6時31分着。すでにビッグサイトの東駐車場には大勢の方が並んでいましたが、コミケと比べればぜんぜん余裕な感じでしたね。

まどマギ関係の商品は各社から多くが発売されていましたが、ほとんどはまどかとほむら関係だったので、購入したものはシャフトの叛逆の物語 Key Animation Item Collection(www.shaft-web.co.jp) のみ。付録ポスターは珍しくマミさんがセンターですが、活き活きしすぎです(主に胸のあたりが)。

シャフトブース
アニプレックスブースの展示

あとはアニプレックスブースで蒼樹うめ先生が書かれた色紙を見たりデビほむのフィギュア(www.aniplexplus.com) に酔いしれたり、グッスマブースでなぎさのfigma(www.goodsmile.info)ねんどろいど(www.goodsmile.info) を見比べたりで11時過ぎにはひと通り回り終えたのですが、17時からの声優トークショーに当選しているので帰るわけにはいきません。

幸い、東3ホールで行われていた「半世紀シアター」では座ってアニメが視聴できるので時間つぶしには打ってつけ。マクロス無印、ファーストガンダム、鬼太郎1期を見て、あとは適当に場内をふらふら過ごすなど。

まどか☆マギカ トークショー

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そしていよいよトークショーです。カタログによればREDステージは約2,000席とのことで、後ろの方だと豆粒のようにしか見えなかったと思いますが、私の席は端の方ながら前から3列目で、肉眼で登壇者の表情まで確認できる近さ。メインキャスト7人が並んだところは圧巻でしたね。

開演直後に叛逆オープニング映像が流れたのですが、驚いたことに出だし部分(本来だと登校するまどかが走っている部分)が新規カットではありませんか。これには会場はざわつくことすらなく皆さん真剣に見入っていました。私もそうでしたが、ざわざわしている余裕などありませんからね。

トークの内容自体はすでにまとめられている方がいるので[1][2]詳細は割愛しますが、水橋さんが巴マミの平凡な日常(Amazon) に触れられていたのは笑いました。あの漫画おもしろいのでスピンオフでアニメ化してくれませんかね。

あとは、締めの感想をはじめとしてキャストのうち何人かが続編があること前提のような口ぶりだったのが気になりました。単に各々が一ファンとして願望を言っていただけかもしれませんけども。映画パンフレットや先日発売された季刊S 46号のインタビューでも、新房総監督はこれからもぜひつづけていきたいこのままでは終われないと前向きな発言をされていますし、どうしても期待してしまいます。

脚注